News : @ITのニュースから、テクノロジーとトレンドを探る

@ITのニュースから、テクノロジーとトレンドを探る

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JSONとリレーショナルを効率的に利用できる仕組みを導入:

Oracleは、コンバージドデータベースの最新バージョン「Oracle Database 23ai」を発表した。AIベクトル検索が導入されたことに加え、SQLの改善も複数施されている。グラフデータベース機能やRaftプロトコルも実装された。(2024年05月20日)

新着News

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過半数が「上司にはハッキリとフィードバックを伝えてほしい」と回答:

パーソルキャリアは「2024年 人材育成の意識調査」の結果を発表した。人材は「自分で成長していくもの」と考えている人が過半数を占めており、上司からのフィードバックについて「ハッキリ言われたい」と回答した人は76.0%に上った。(2024年5月20日)

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ネイティブマルチモーダルモデルと軽量オープンモデルの両ファミリーを拡充:

Googleは、大規模言語モデル「Gemini 1.5 Pro」のアップデート、新しい軽量モデル「Gemini 1.5 Flash」、Gemini APIの新機能、軽量オープンモデルファミリー「Gemma」の新モデルを発表した。(2024年5月20日)

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TechTargetジャパン 特選プレミアムコンテンツ:

「Hadoop」の普及によって一時期“守勢”に立たされたはずの「DWH」が、「クラウドDWH」へと形を変えて再び関心を集めるようになった。背景には何があるのか。(2024年5月19日)

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最終リリース版は2024年6月公開予定:

Microsoftは「TypeScript 5.5」のβ版を公開した。本記事では、追加された「型述語の推論」と「JSDoc内の型インポート」について取り上げる。(2024年5月18日)

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ソフトウェア開発チームの行動をビジネス目標につなげていく計画手法:

インパクトマッピングは、関係者全員の共通理解を生み出すことで、ソフトウェア開発ライフサイクルの柔軟性を高める手法を指す。インパクトマッピングをソフトウェアプロジェクトに適用する方法を解説する。(2024年5月17日)

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“20年後のトレンド”が重要:

IDC Japanは、国内ハイパースケールデータセンターの需要量に関する分析結果を発表した。ハイパースケールデータセンターの2045年の需要量は、2023年の実績値の約4倍に達する可能性があるとしている。(2024年5月17日)

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ブラウザだけでフルスタックのアプリ開発を開始できる:

Googleは、さまざまなプラットフォームにわたって迅速、簡単にアプリケーションを構築、展開できるWebベースの統合開発環境「Project IDX」のβ版を提供開始した。(2024年5月17日)

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「既知の脆弱性」「正規パッケージの侵害」など:

非営利団体のOWASPは、OSSが抱えるリスクトップ10をまとめた文書「Top 10 Open Source Software Risks」を公開した。(2024年5月16日)

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クラウドベースのAI支援機能の懸念点をカバー:

クラウドベースのAIアシスタントを利用して著作権やデータプライバシーの問題を回避するというトレンドがますます広がっている。そうした中、「JetBrains」が「GitHub Copilot」に先んじてローカルでのAIコード支援機能を実装した。本記事ではそのメリットを解説する。(2024年5月16日)

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DX研修の教材や講師育成支援など:

NECは2024年4月に、NEC販売特約店を対象にした「NECアカデミーパートナープログラム」を開始した。デジタル推進人材の育成と顧客のDX推進を支援する。(2024年5月16日)

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長いコンテキストのタスクや大規模な本番ワークロードに最適化されたLLM:

Cohereは、2024年3月に発表したエンタープライズワークロード向け大規模言語モデル「Command R」のファインチューニング機能を提供開始した。(2024年5月16日)

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「日本と海外で興味関心の高さは変わらないが企業としての姿勢が異なる」:

ガートナージャパンは、AIに対する組織的な取り組み状況に関する調査の結果を発表した。日本の大企業でAI専門組織を設置する割合は海外企業の半分にとどまっており、AI開発に必要な人材の枯渇感が強いことが分かった。(2024年5月15日)

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AIへの移行と効果的な活用が課題:

Gartnerは、企業のデータ&アナリティクス戦略に取り入れるべきトップトレンド4つを発表した。(2024年5月15日)

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早期に導入した企業にこそ起こる課題も:

TechTargetは「生成AIアプリケーションの動向」に関する記事を公開した。2024年に開催された「Google Cloud Next '24」では生成AIに関する多くの情報が公開された。期待が高まる生成AIアプリケーションだが、その進化は速く、それに伴う課題も生まれている。(2024年5月15日)

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ストレージシステムの所有、管理がよりシンプルで効率的に:

IBMは新たなストレージサービスプログラムとなる「IBM Storage Assurance」を発表した。定期的なハードウェアとソフトウェアのアップグレードに加え、プレミアムレベルのエキスパートケアサポートをサブスクリプションで提供する。(2024年5月14日)

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セキュリティで「防止」を重視する企業は21%:

チェック・ポイントは2024年版のクラウドセキュリティレポートを公開した。クラウドのセキュリティインシデントが前年と比べて大幅に増えているものの、クラウドセキュリティで「防止」を重視する企業はわずか21%だった。(2024年5月14日)

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OCIのLLMを利用、Java、SQLおよびアプリケーション開発向けに最適化:

Oracleは、社内で使用しているAIコーディングコンパニオン「Oracle Code Assist」を社外にも提供する計画を発表した。(2024年5月14日)

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「小」規模言語モデルの持つ可能性:

Microsoftは、自社開発の小規模言語モデル(SLM)ファミリー、「Phi-3」を発表した。シリーズ最小のパラメーター数の「Phi-3-mini」を公開し、Microsoft Azure AI Studio、Hugging Face、Ollamaで利用可能になった。(2024年5月13日)

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人材管理にも「AIによる自動化の波」:

ITRは、国内人材管理市場規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は、対前年度比30.7%増の215億4000万円。2023年度は同28.8%増。2022〜2027年度の年平均成長率を19.6%と見込み、2027年度には500億円超の規模に拡大すると予測する。(2024年5月13日)

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