写真で解説する「F-04B」(ソフトウェア編)(3/3 ページ)

» 2009年11月17日 20時14分 公開
[田中聡,ITmedia]
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カメラやセキュリティなど基本機能も強化

 カメラ機能も強化し、1220万画素CMOSカメラを搭載。画質劣化を抑えて最大約6.3倍のズームができる「スーパーデジタルズーム」や、あらかじめ登録した顔に優先的にピントを合わせる「サーチミーフォーカス(個人認識撮影機能)」、特定の被写体にピントを合わせ続ける「トラッキングフォーカス」などを利用できる。また、子機でリモコン操作ができるので、親機(カメラ)を離れた場所に置いて、好きなタイミングでシャッターを切れる。集合写真を撮るときなどに便利だ。

photophotophoto 静止画の撮影画面。画面のフォーカス枠をタップしてシャッターを切ったり、任意の部分をタップしてピントを合わせるといったことができる(写真=左)。撮影サイズは最大12M(3000×4000ピクセル)。サイズごとに利用できる機能がアイコンで表示される(写真=中、右)
photophoto 「サーチミーフォーカス」ではあらかじめ顔を登録しておく。「スマイルファインダー」を併用すれば、登録した人の笑顔が撮りやすくなる
photophotophotophoto 多彩なシーン設定を用意。自動シーン認識にも対応している
photophotophotophoto 富士通製端末ではおなじみ、画面下部のアイコンからも撮影設定ができる
photophotophoto 撮影した写真に手書きで文字やスタンプを加えられる「手書きスナップ」も利用できる
photophotophotophoto コントラストを下げて画面を見にくくする「プライバシービュー」を採用。3段階から濃度を選択できる
photophotophoto microSDにパスワードを設定してロックする機能も搭載している
photophotophotophoto ワンセグの設定画面。毎秒30フレームの映像を再生する「なめらか表示」や、5.1chサラウンドの立体的なサウンドを実現する「ドルビーモバイル」に対応している
photophoto 横画面でもサブメニューを利用できる
photophoto フルブラウザも横画面で快適に利用できる
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