遅れてきた“春”の新機種登場、au端末に変動あり携帯販売ランキング(4月21日〜4月27日)(1/3 ページ)

» 2008年05月02日 17時41分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
順位キャリア総合
1(1)らくらくホンIV(NTTドコモ)
2(2)Woooケータイ
W53H(au)
3(3)P905i(NTTドコモ)
4(4)820P(ソフトバンクモバイル)
5(6)W61CA(au)
6(5)AQUOSケータイ
W61SH(au)
7(8)N905i(NTTドコモ)
8(9)W61P(au)
9(105)W61SA(au)
10(12)SH905i(NTTドコモ)
順位NTTドコモau(KDDI)ソフトバンクモバイルイー・モバイル
1(1)らくらくホンIV(1)Woooケータイ
W53H
(1)820P(1)D02HW
2(2)P905i(3)W61CA(2)812SH(6)D01NXII
3(3)N905i(2)AQUOSケータイ
W61SH
(3)920P(2)D02NE
4(5)SH905i(4)W61P(5)GENT 812SH sII(3)H11T
5(4)P705i(26)W61SA(4)FULLFACE 2 921SH(4)EMONSTER
6(6)F905i(5)W53K(6)インターネットマシン
922SH
(5)EM・ONE α
7(8)SH705iII(6)簡単ケータイ A5528K(7)821SH(7)D01NX
8(11)N905iμ(7)W55T(8)921T(8)D01NE
9(12)P705iμ(8)W62S(10)かんたん携帯 821T(-)EM・ONE
10(9)D905i(10)W61T(9)920SH(9)D01HW

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。(2008年4月第4週)

「らくらくホンIV」人気続く

Photo らくらくホンIV

 ドコモ端末の販売ランキングは前回と変わらず、「らくらくホンIV」(2007年8月発売)が強い。905iシリーズの売れ行きが落ち着き、新年度に入った4月から首位を再び奪還し、連続首位記録を「3」に伸ばした。なお、らくらくホンIVはキャリア総合ランキングでも首位を獲得している。

 続いて2位に「P905i」、3位に「N905i」、4位に「SH905i」(前回5位)、5位に「P705i」(前回4位)が入った。上位はシャープ製のSH905iとパナソニック モバイル製のP705iの順位が入れ替わった。

 今回首位のらくらくホンIVは好調だが、前回、初登場で7位に入ったらくらくホンシリーズの新機種「らくらくホン プレミアム」は残念ながらランク圏外となった。「母の日、父の日」用に贈るとすると、そのニーズは母や父の年齢やライフスタイルによってどちらの機種も想定できる。しかし現状は、発売からしばらく経ち、販売価格もかなり安価になったらくらくホンIVに人気が集まっているようだ。

 下位は「N905iμ」と「P705iμ」、2つの“iμ”薄型モデルが前回のランク圏外からそれぞれ8位と9位に上がった。

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