12月11日の株式市場で、ミクシィ(東証マザーズ)が値幅制限の下限(ストップ安)となる前日比1500円安(-16.56%)の7560円に急落した。
ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「売り」に見直し、目標株価を1200円としたと伝えられ、売り注文が殺到した。
同社株価はスマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」のヒットへの期待で急騰しており、前日まで5日連続でストップ高になっていた。
11日終値ベースの時価総額は1172億円。1日で230億円変動したことになる。
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