ファイブが分散型動画コマースプラットフォームを提供、LPへの遷移不要で申し込みや決済も可能にさまざまなスマートフォンアプリに商品映像が“出張”

ファイブは2017年5月30日、さまざまなスマートフォンアプリへ動画コマースを配信することができる分散型コマースプラットフォーム「Interface by FIVE」の提供を開始したと発表した。

» 2017年05月31日 08時30分 公開
[ITmedia マーケティング]

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 動画広告テクノロジーのファイブは2017年5月30日、さまざまなスマートフォンアプリへ動画コマースを配信することができる分散型コマースプラットフォーム「Interface by FIVE」の提供を開始したと発表した。外部ランディングページに遷移することなく、動画画面上からボタン1つでサンプル請求などの申し込みフォームや購入・決済画面を表示することができる。

 同プラットフォームを活用すると動画の再生時に表示されるボタンをタップすると外部ランディングページ(LP)を介すことなく、申し込みフォームや決済画面を表示できる。出演者のキャスティングや動画制作、配信から決済まで同社が一気通貫で提供。年間800本に及ぶ映像制作のノウハウを生かし、ユーザーの価値観と合う出演者の起用や企画、映像表現を追求するという。

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