製品資料
日本ヒューレット・パッカード合同会社
AI、IoTからVRまで――注目の技術分野から探る次世代ITインフラの条件
近年、特に注目されている「AR/VR/MR」「IoT」「AI/ディープラーニング」などの技術を活用するには、いずれもリアルタイム性が重要なポイントとなる。これらの技術要素に求められる要件から、次世代インフラの条件を探っていく。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/07/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.12MB
|
要約
「AR(拡張現実)/VR(仮想現実)/MR(複合現実)」「IoT」「AI/ディープラーニング」の3分野の技術が、近年、脚光を浴びている。これらの技術を活用するには、いずれもリアルタイム性が重要なポイントとなる。特にAR/VR/MRでは、その実現のためにストレージに極めて低いレイテンシが求められる。
そこで、現在ではHDDベースのストレージと比べて、I/O性能が格段に高いオールフラッシュベースのストレージの重要性が増している。一方で、IoT分野では扱うデータの量が桁違いに多いため、従来型のストレージ基盤とは異なるアーキテクチャであるSDS(Software Defined Storage)がトレンドとなっている。
また、AIやディープラーニングをインフラの運用に生かす技術も、既に実用化しつつあるという。本コンテンツでは、これらの技術要素から次世代インフラの条件を探るとともに、小売・流通業界における先進的なデータ活用の事例も併せて紹介する。