「iPhone安全神話」の落日 iOSアプリ50個に1個の割合で情報漏えいのリスクか調査が明かすユーザーの不満

安全性が高いとされるAppleのiOSだが、最近のレポートによると、ユーザーは想像以上に頻繁にリスクにさらされていることが分かった。

2017年10月04日 05時00分 公開
[Madelyn BaconTechTarget]

関連キーワード

iOS | Android | iPhone | 脆弱性


Zimperiumのレポート《クリックで拡大》

 安全性が高いモバイルOSとの評価を得ているAppleのiOSだが、最近のレポートによると実際には、ユーザーは想像以上に頻繁にリスクにさらされていることが分かった。

 モバイルセキュリティソフトウェア会社Zimperiumは、2017年第2四半期の「グローバル脅威レポート(Global Threat Report)」を発表した。この報告書では、Appleユーザーが頭を抱えているiOSアプリのセキュリティ問題に焦点を当て、同アプリの50個に1個の割合でデータが第三者に漏えいする可能性があることが分かった。

 同報告書は「企業はセキュリティやプライバシーといったアプリの脆弱(ぜいじゃく)性診断をしない限り、この種のリスクを検出する方法がない」と述べられており、5万個のiOSアプリを診断した結果、1101個のアプリで少なくとも1つのセキュリティまたはプライバシーの問題を抱えていた指摘している。

ITmedia マーケティング新着記事

news068.jpg

社会人1年目と2年目の意識調査2024 「出世したいと思わない」社会人1年生は44%、2年生は53%
ソニー生命保険が毎年実施している「社会人1年目と2年目の意識調査」の2024年版の結果です。

news202.jpg

KARTEに欲しい機能をAIの支援の下で開発 プレイドが「KARTE Craft」の一般提供を開始
サーバレスでKARTEに欲しい機能を、AIの支援の下で開発できる。

news136.png

ジェンダーレス消費の実態 男性向けメイクアップ需要が伸長
男性の間で美容に関する意識が高まりを見せています。カタリナ マーケティング ジャパン...